100年ライフをグッドライフに

人生100年時代のいま、これまでとは異なる100年ライフにふさわしい働き方や住まい方など、新たな時代への変化対応が求められています。

2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、2040年には団塊ジュニア世代が65歳以上となって高齢者の人口がピークを迎えます。その一方で、高齢者を支える人材は不足し、社会保障制度の持続可能性が問われています。

これまでとは異なる未来に不安を感じながらも、現実をよりよいものに変えていくため、私たちは「人生100年時代の暮らしの課題」に取り組みます。

私たちは新たなライフスタイルへと変化対応するみなさまのパートナーとなり、課題解決にあたってはあらゆる分野のプロフェッショナルと協働します。そして、そのつながりを意味のあるものとして着実に広げていきます。

誰もが100年ライフをグッドライフにできる社会を目指して。

2020年9月